6月の初めに母娘で1週間ほどウィーンに行きました。見るもの聴くもの全てに魅せられたのでいくつかご紹介したいと思います。
先ずはウィーンを象徴するオペラの殿堂、国立オペラ座へ。オペラは完売で残念でしたがDESPERATE LOVERS という演目で弦楽とソプラノとカウンターテナーの美声を堪能しました。席は2階ボックス席の1列目でこれは大正解!チケットはCulturallの予約サイトで事前に取りました。日本語訳もあり便利な時代になりました。
カップルや友人たちがお洒落して、それでいてごく自然に音楽を楽しむ文化と歴史の一員になれたような心躍る夜でした。